屋根図鑑No.001
瓦屋根
Tile Roof
重厚で長持ち。
日本の住まいを守ってきた伝統的な屋根材。

スクロールできます
| 耐久性 | 軽さ | 価格 | メンテナンス |
| ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ |
瓦屋根とは?
瓦屋根は、粘土などを成形して焼き上げた瓦を、屋根下地の上に並べて仕上げる屋根です。
瓦そのものは耐久性が高く、塗装を基本的に必要としない。
POINT
- 瓦そのものが長持ち
- 塗装を基本的に必要としない
- 重厚感のある外観

メリット・デメリット
メリット
- 屋根材そのものの耐久性が高い
- 塗装メンテナンスが基本的に不要
- 雨音が室内へ伝わりにくい
- 和風から現代住宅まで合わせやすい
デメリット
- 屋根が重くなる
- 初期費用が高くなりやすい
- 割れることがある
- 施工できる屋根勾配に条件がある
瓦屋根の種類
代表的な瓦屋根を紹介します。それぞれに特徴があり、住まいの条件に合わせて選ぶことが大切です。

陶器瓦
釉薬で表面をコーティングした、美しさと高い耐久性を持つ一般的な瓦。

いぶし瓦
いぶし焼きによる銀灰色の落ち着いた風合いが魅力。伝統的な和風建築に多く用いられる。

素焼き瓦
釉薬をかけない素朴な風合いが特徴。温かみのある色合いで、洋風住宅にも合う。
向いてる住宅・注意したい条件
向いてる住宅
- 耐久性を重視したい住宅
- 重厚感のある外観にしたい家
- 増築計画で屋根重量を考慮した家
- 瓦に必要な屋根勾配を確保できる家
注意したい条件
- 屋根を軽くしたい場合
- 初期費用を抑えたい場合
- 緩勾配の屋根
- 耐震計画で屋根重量を考慮していない家
ひつヤギ君瓦って重いのに、どうして地震に強いって
言われることがあるの?
じギィ博士ちゃんとした構造で、正しく施工すれば
地震にも十分耐えられるんじゃ。
大切なのは、建物全体のバランスじゃよ。
メンテナンスと注意点
定期的に確認したいこと
- 瓦の割れ・ずれ
- 棟部分の崩れや固定状態
- 板金や漆喰の劣化
- 雨どいに落ち葉やゴミが詰まっていない
注意したいポイント
- 瓦が長持ちでも屋根全体はメンテナンスフリーではない
- ルーフィングや下地は経年劣化する
- 点検は専門業者へ依頼する
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