住宅ローン減税のおかげでできるだけ多く借りた方がお得になる?|イエペディア

住宅ローン減税のおかげでできるだけ多く借りた方がお得になる?

どんな借入れ方がお得になる?

一定の要件を満たした住宅を購入するにあたり、住宅ローンを利用すると、当初10年間につき、住宅ローン年末残高の1%について減税を受けることができます。

一方、アベノミクスにより金融緩和政策が取られていることもあり、住宅ローン金利は低金利が維持されており、変動金利では1%を切るものも少なくありません。

例えば、みずほ銀行の変動金利住宅ローンは最大で0.625%となっています。

0.625%で住宅ローンを借りて、1%の還付を受けられるのですから、当初10年間についてはできるだけ多く借りた方がお得ということが言えます。

住宅ローン減税の控除期間が終了する11年目以降、繰上げ返済などを活用するともっともお得に利用できると言えるでしょう。

なお、ここでは比較しやすくするため、4,000万円の住宅を全額自己資金で購入する場合とみずほ銀行の変動金利住宅ローンを借入期間10年で利用する場合とで比較してみたいと思います。

まず、金利0.625%で借入期間10年の住宅ローンを組んだ場合、総返済額は約4,127万円となります。

一方、10年間で返済が進み、毎年年末残高は減っていくため、10年間での控除額合計は約198万円となります。

4,127万円-198万円=3,929万円と、現金で購入するより71万円お得となることが分かります。

今回はやや極端なシミュレーションとなっていますが、当初10年間については満額で借り、11年目以降繰上返済することで、当初借入する予定だった借入額に戻すなどするとお得に活用できると言えます。

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